マッチングアプリomiaiで何よりも重視しなければならないことは、いいねを数多く獲得することです。外見がよく、さらに性格もいい女性とマッチングしたいのであれば、これは必須事項になります。なぜなら女性からのいいねは、いいね数が多い男性により集中するからです。
いいね数とは、言ってしまえばその人のステータスの一つになります。したがって、いいねが多い男性はそれだけ女性からしたら魅力的に見えてしまうものなのです。逆に男性から女性を見た場合も同様でしょう。いいね数が多い女性に目がいくはずです。
そして、このいいね数は自分の努力次第で増やすことが可能です。同じく自分のステータスである学歴や年齢は変えることはできませんが、いいね数は変えることができるのです。マッチングアプリならではのいいね数というステータスを、自分にとっての大きな武器にしていきましょう。
私は32歳のときに一度omiaiをやってみたのですが、その時は1ヶ月のいいね数が10~15程度でした。自分からいいねを送ってマッチングできたこともありません。
しかし、34歳で再度omiaiを真剣に取り組んだ結果、1ヶ月のいいね数が352までいきました。
そこで学んだことは、自己紹介文の大切さです。ここをしっかりと書くことがいいね数を獲得すること、さらにいうとステキな女性と出会うことに繋がっていきます。
今回は自己紹介文を書く上で大切なポイントをお伝えしていきます。あくまで私個人が気にしていたことですが、ぜひ参考にしてください。
Contents
簡単なあいさつ
まずは簡単なあいさつを書きます。「はじめまして!」や「プロフィールを見ていただき、ありがとうございます!」などが一般的でしょう。定型文みたいな感じですが、いきなり自分の職業や趣味などを語り始めるよりは、ワンクッションあっていいのではないかと思います。
私の場合は、ここでさらに「婚活目的である」ことを記載していました。
そうすることで真剣さが出るし、ただの恋活ではなく、自分と同じ婚活目的でomiaiに登録している女性と出会いやすくなるのではと思います。
職業は前向きな表現で
自己紹介文で職業は必ず書いたほうがいいでしょう。女性が気になるポイントの一つだからです。
職業すら書いていない男性と会いたいと思うでしょうか。おそらく思わないでしょう。他の項目は「書いた方がいい」というレベルですが、職業は「必ず書く」です。たとえ嫌々やっている仕事だとしても・・・
なるべく詳しく記載したほうがいいですが、それでも2~3行あれば十分だと思います。
「仕事は~です。~が内容になります。とてもやりがいがあり、楽しく働いています。」みたいな感じです。別に仕事が楽しくなくてやりがいもないという場合でも、例えば「誇りを持っています」や「人の役に立つ仕事だと感じています」など、なるべく前向きな表現を使ったほうがいいでしょう。
女性としては、男性には前向きに仕事してもらいたいはず。仕事は結婚後も生活の核になるものだからです。
それに、仕事に限らず前向きな人は男性、女性に限らず魅力的だと思います。相手が「この人、いいな」と感じるように相手の立場に立つことが大切です。
もちろん自分の本心ではない嘘を書いてはいけません。なので、もし仕事に対して前向きな言葉が何も出てこない場合は、仕事の内容だけ記載でもOKでしょう。
趣味や好きなことは女性受けするものを
次に自分の趣味・好きなことを書きましょう。
ここは一番楽しく書けるのではないでしょうか。自分が好きなことなので、書きたいことが浮かびやすいはずです。趣味や好きなことは自己紹介文で一番ボリュームを割いていいところだと思います。あまりに文章が長くなってしまうと相手が読むときに大変なので気をつけたいですが、趣味を多く書けばそれだけ相手の趣味とかぶる可能性が増えるからです。どうせなら、趣味や好きなことが同じ人とマッチングしたいはず。
ただ基本的には自分の好きなように書くべきだと思いますが、ここでも相手からどう見られるかということを意識しましょう。
よく女性から印象よく見られる趣味と言われるのが、「ドライブ」とか「スポーツ」などですよね。本当にこういった女性受けがいい趣味を持っているのなら、それは強みになるので大いに書くべきです。しかし、「そんな趣味、何もない」といった場合はどうすれば・・・
そんなときは、大体の人が好きであろうことを書くのがいいと思います(実際、私もそうしていました)。例えば、「食べること」はどうでしょうか。大方の人は好きと答えるでしょう。なかなか食べることが嫌いという人はいないはずです。つまり、自分と相手の共通の趣味・・・とまではいかなくても好きなことになるのです。
このように、もし女性受けする趣味を持っていないのなら、大体の人が好きなことを書いてしまいましょう。言うまでもなく、自分が好きでないことは書いてはいけません。
また、女性受けが悪い趣味を持っていた場合、自己紹介文では書かないほうが無難です。
なぜなら、自己紹介文の目的はいいね数を獲得すること、マッチングすることだからです。つまり、数多くの女性から「いい人そう」と思われる必要があるのです。「数多くの」ということは、一般受けしなければいけないということにも繋がります。
例えば、アイドルが趣味だとします。実際、私もアイドルグループ乃木坂46が好きです。しかし、女性受けが悪いので自己紹介文には書きません。もちろん、同じくアイドルが好きという女性もいるでしょう。ただ、その人とマッチングする可能性は低いと思います。アイドル好きを公言した自分にいいね数が集まっていないからです。いいね数が少ないと、それだけで相手からすると魅力が半減して見えてしまうのです。
つまり、いいね数を多く獲得するためにも、趣味や好きなことはなるべく多くの女性に受けるものにしましょう。
自分の性格もネガティブ表現はしない
自分の性格も相手の知りたいことの一つです。性格も書いておいた方が、相手としては「こういう人なのかな」と写真と合わせて想像がしやすくなるからです。
しかし、職業のとき同様、ここでもネガティブではなく前向きな表現で記載しておきましょう。ネガティブな表現になってしまうと、その人の欠点というイメージになり相手からの印象が悪くなってしまうからです。もし、自分が見た女性の自己紹介文が欠点ばかり書かれていたら、「この人とマッチングしたい」とは思いにくくなるでしょう。
では具体的にどのような表現が好ましいのでしょうか。
例えば自分が「根暗な性格」だと思っている人だったら「落ち着いた性格」、「おしゃべりな性格」だったら「明るい性格」など。このように、言い回しを変えて前向きなイメージに変えるようにしましょう。
自己紹介文では、ネガティブは厳禁です。
理想のカップル像は相手のことを考えて
自己紹介文の最後に理想のカップル像を述べて締めます。
何度も言っていることですが、ここでも相手目線を意識。つまり、相手がいいなと思うカップル像です。ただ、自分がそう思っているなら、ありきたりなもので構わないと思います。ありきたりなカップル像は、大体がいいものだからです。
例えば、「ずっと仲のいいカップル」とか「なんでも言い合える関係」とか。
他のことでも言えることなのですが、特別な表現はあまり必要ないと私は考えます。自己紹介文では「女性全般に受ける」がポイントになってくるからです。言いかえると、無難がいいのです。
「自分についてこい!」みたいな一人よがりなカップル像でなければ、大体はOKだと思います。
自己紹介文の例文
上記のことを踏まえて、簡単ですが例文をご紹介したいと思います。
「はじめまして!プロフィールを見ていただき、ありがとうございます!
婚活目的ではじめました。
仕事は~です。内容は~ということをやっています。
仕事は楽しくやりがいがあるので、日々充実しています。
趣味は、食べることです。
最近は恵比寿に行くことが多いのですが、おしゃれなお店が多いのでいつかパートナーと一緒に行きたいなと思っています。
ドライブも好きなので、一緒にいろいろなところに行きたいです。
性格は、穏やかで落ち着いているほうだと思います。
将来はお互い思いやりを持った関係性が理想です。
将来を見据えたお付き合いができれば嬉しいです。
宜しくお願いします!」
こんな感じです。参考にしていただければ幸いです。
自己紹介文を書くうえで大切なこと
最後に、自己紹介文をかくうえで一番大切なことをお伝えします。
何度か文章にも出てきましたが、それは「なるべく多くの女性に受けがいいこと」です。
最初にお伝えしましたが、omiaiではいいね数を獲得することを最重要視しなければなりません。そして、そのためには多くの女性から「この人はいい人そう」と思われる必要があるのです。そうすれば、おのずといいね数は増えていきます。
つまり、無難なことが大切なのです。
中には独自性を強く出した自己紹介文を載せる方もいらっしゃいますが、そうすると一部の人にしか響かない自己紹介文になってしまいます。そうするとその人にいいね数は集まらず、マッチングのチャンスが減っていくことになるのです。いいね数が少ないと、その人がいくら素晴らしい人でもその魅力は半減して見えてしまうもの。いいね数はそれほど大事です。
いいね数を多く獲得するためにも、多くの女性に受けがいい自己紹介文を目指していきましょう。